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「化粧品と医薬部外品の違いってなに??」

日本人にとっては秋が一番過ごしやすい気候のようですね。
「読書の秋」や「スポーツの秋」という言葉があるように、
ストレスなく活発になれる季節なので、何か新しいことに挑戦するのもよいかもしれません。

私も枕を新しく買い替えて、もっぱら「睡眠の秋」に没頭しようと思います。

さて、今回は化粧品と医薬部外品(薬用化粧品)の違いについてお話したいと思います。

言葉は知っているけど、違いについては正直よく分からない・・・という方も多いのではないでしょうか。
私も以前は、「医薬部外品」「薬用」という言葉から、
化粧品よりも効き目がある商品なんだ、と何も根拠がなく解釈をしていました。

今回はざっくりとまとめてみましたので、よかったら参考にしてくださいね。

簡単に言うと医薬部外品(薬用化粧品)※は、化粧品と医薬品の中間にあたる商品です。
この分類は薬機法でちゃんと分かれていて、必要な手続きだったり、
広告の表現できる範囲もそれぞれ異なります。

ここでは医薬品を除き、化粧品と医薬部外品について説明していきます。
※以下、部外品と省略させてもらいます。

決められた効能効果に対し、厚生労働省が有効性を認めた成分を「有効成分」といい、
この有効成分を規定量配合したものが部外品です。
一方、化粧品には「有効成分」は配合されていません。
この部外品に配合できる「有効成分」こそが、
化粧品との大きな違いであり、最大の訴求ポイントです!

例えば・・・
・美白(メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと)
・シワの改善
・にきびを防ぐ(化粧水等)

これらは部外品でしかうたうことができません。
その為、上記をうたっている商品は全て部外品です。

それに対して化粧品の効能効果は、「肌を整える」や「すこやかに保つ」など、
かなりやわらかい表現になってしまうのです。

部外品は販売側からみれば有効性を直接訴求出来て、とても魅力的ですよね。

それなら全て化粧品ではなくて部外品で作ればいいじゃないか!と思われるかもしれませんが、
イチから部外品の商品を作る場合、“厚生労働省に認められる”というハードルはなかなか高く、
必要な手続きや書類、申請から承認に掛かる費用や時間、労力はなかなかのものです・・・

それぞれメリット、デメリットはありますが、
もし部外品を小ロット、低予算で作りたいということであれば、
弊社で持っている処方を転用すれば実現できます。
既に承認されている処方なので、上記のような面倒な手続きは不要です。
ご興味があればお気軽にご相談の連絡をください!

使う側から考えると、部外品と化粧品は一概にどちらがいいということはないと思います。
やはり自分のお肌に合わせて化粧品を選ぶのが一番です。

化粧品にはパッケージやブランドイメージ、香りなども大事だと思いますので、
是非いろいろと意識しながら選んでみてください。
きっと楽しいですよ!皆さん、素敵なコスメライフをお過ごしください!

営業部 K.Y.

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